2009年02月10日

材木屋おやじの木の話 その6

今回は木の話です。


木材の産地偽装はあると思いますか!?


ないことはないと思います。
杉などの丸太で、県産材と思っていたら、
違っていたという話はありえますが、
それ以外だと、ないと思います。


県産材として補助金をもらって、家を建てる場合は、
これは当然だめなことです。


しかし国産の丸太で、産地を売り物にしている場合や、
北山杉などのブランド価値のあるものは、産地偽装はないと思います。


実際に、青森ヒバなどの天然林の場合は希少価値ですし、
屋久杉など、伐採できなくなって、希望しても手に入りません。
代わりの木材が、ないということですね。


でも、産地にこだわって木材を希望される人も、
少なくなってしまいましたが・・・!


同じ杉やヒノキでも産地が違うと、
多少、色や年輪の間隔が違ったりして、品質も違います。
また、手入れしてあるかなども影響します。


しかし、実際問題としては、木材の樹種と等級が決まれば、
あまり産地には関係がないと思います。


いい材料は、どこへ持っていってもいい材料だということですし、

いい材料は高いということです。


安くていい家はつくれますが、
自然な木材の場合は、安くていい木材はほとんどありません!


だから、木材業には経験が必要ですし、
今の時代では、難し商売だと思います。


それでは、また次回!

posted by 竹田敏信 at 19:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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